空港でタクシーを利用する際の注意点

ヤンゴン国際空港から市内までの移動手段

残念ながら、ヤンゴン国際空港には、シンガポールのチャンギ空港のように空港からの電車(メトロ)などは走っておらず、移動は基本的にはタクシーのみとなります。

 

 

一番簡単で安全なのは配車アプリでタクシーを手配

2017年に入りヤンゴンにもようやくGrabが参入し、ヤンゴン国際空港到着後は配車アプリを使うだけでホテルまで行く事ができるようになりました。また、空港タクシーと比べてもリーズナブルですので、ホテルの空港送迎を利用できないという方は、スマホで使える配車アプリを利用する事をおすすめします。

ちなみに、Grab/Uberの他にも、Oway Rideや、Hello Rideといったものもありますが、やはり大手の2社と比べると技術的にだいぶ劣っているため、動作が重たくて使い道にならないと感じるかもしれません。

個人的にはGrabが一番タクシーを捕まえやすく、料金も一番安いように感じます。

方法その1. 配車アプリを利用する

お手持ちのスマートフォンに配車アプリをインストールし、場所と行き先を指定するだけ。ぼったくりもなく到着時間も表示されるので、タクシーを待っている間の時間びゅる☆マンのサイトで予習をしておくことも可能です。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

ヤンゴンの配車アプリまとめ(Grab, 国産Owey Ride)Uberは撤退

方法その2. 空港のタクシーカウンターで手配

空港税関を抜けて左側にタクシーカウンターがあるので、そこで行き先を告げてみましょう。基本的にはダウンタウンまで一律8000チャット(およそ800円)ですので、初めてのミャンマー旅行ならばここで手配してしまっても良いでしょう。

ただ、ここでも注意すべき点があります。タクシーを手配して安心していたところに、今度は「ポーター」というジャッカルが登場します。彼らは、勝手に客の荷物を運んでおいて、チップをよこせと主張してきます。普段から気安く見知らぬ人に自分の荷物を預けないようにしているとは思いますが、ここでも要らないものは要らないと主張するよう気を付けましょう。

 

 

出国ゲート前でタクシーを拾う方法

配車アプリの方がダントツに使いやすいため、旅慣れている方以外には全くおすすめできない方法。

到着ゲート(アライバルゲート:Arrival Gate)のタクシーは、長いフライトで疲れた観光客相手に料金をふっかけてきますが、出国ゲート(ディパーチャーゲート:Departure Gate)は、これから飛行機に乗る人たちが市内で拾ってきたタクシーですので、乗客が降りたところに「乗せてーな」と声をかけると、わりかし高い確率で乗せてってくれます。

※空港のシステムが変わった場合は、利用することができません。

もちろん、場所を告げてもわからないという運転手もいますので、根気強く粘ってみましょう。ちなみに、基本はメーター制ではなく、価格はすべて交渉次第です。ホテルの住所や名前などを控えたメモを見せるなり、スマホにAgodaなどのアプリケーションを入れておくと便利です。

 

ぼったくりタクシーに要注意

発展途上国の空港につきものなのが、このぼったくり運転手。かつてバンコクやマニラがそうであったように、国の発展とともに消えていくものだと信じたいですが、ここミャンマーではタクシー運転手はほとんど観光客には言い値で相場の何倍もの料金をふっかけてきます。

なので、空港を出ると獲物を待ち構えるハンターたち(ぼったくりタクシーの運転手たち)のギラギラした眼差しを感じる事かと思います。

 

空港外もぼったくり

少しチャレンジングな人だと、空港内が高いのであれば外まで歩いて出て流しのタクシーを拾ってしまおうと考えるかもしれません。しかし、ちょっと歩いた程度のところにもぼったくりタクシーは待ち構えていますので、ヨシ、ローカル価格だと安心して乗らないようにしましょう。

もちろん、ローカルの人間も利用しているので、流しもすべてぼったくりばかりではありません。

どうしても流しのタクシーを拾って安く行きたいというなら、同じように流しのタクシーを拾おうとして空港外へ歩いていくローカルの人を見つけることができると思いますので、できればその人たちのちょっと後ろを歩いて同じようにタクシーを拾ってみましょう。

 

結論:配車アプリ(Grab)を使いましょう

GPSの精度がまだ高くないので、ピンなどの位置には注意を払う必要がありますが、そこさえクリアできれば非常に便利です。待ち時間も有効活用できますので、ぜひGrabを利用しましょう。

 

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