日本円からミャンマーの通貨(チャット)へ両替する際の注意点

日本から全日空(ANA)の直行便でヤンゴンへ来るという方も、バンコク経由で来るという方も、ミャンマーでの日本円両替、もしくは現地通貨入手には少し注意が必要です。

というのも、空港内の空港内両替所では、なんと日本円の両替ができません!

日本の空港では、ご存じの通り最悪の為替レートですので、後で説明する、クレジットカードを利用した海外キャッシングをすることをお勧めします。

※ヤンゴン国際空港で日本円→ドル→ミャンマーチャットという具合に両替することも不可能ではありませんが、当然レートはダブルで悪くなります。

 

空港内両替所のレートは良くない

ドルやユーロなどどの通貨もレートは非常に悪いです。ヤンゴン市内にある銀行で両替をした方がレートが良いので、空港では必要最低限の金額だけ両替しておくと良いかもしれません。

両替所は、空港の税関の前と後にあるので、すぐに見つかると思います。

 

 

空港内両替可能通貨

  • アメリカドル
  • ユーロ
  • シンガポールドル
  • 香港ドル

 

市内の両替所での両替も要注意

1. 汚いお札はNG?

空港では1万円だけ両替し、市内の両替所でまとまったお金を換金しようと考えている方、市内は市内で注意が必要です。というのも、市内の両替所は、何かと難癖をつけては紙幣を交換してくれないことが多いのです。お札にスタンプや少し落書きがされているだけでダメだと言われることがあります。日本のお札は最近そういった汚れた紙幣を見ることはほとんどなくなりましたが、米ドルではまだまだそういったお札も少なくないので、米ドルを持っていく人は注意が必要です。

※空港の両替所は、汚いお札やしわくちゃのお札でも両替してくれます。

できれば長財布を持って行った方がいいかもしれません。二つ折だとポケットに入れているうちにしわができたり折り目が付いたりすることが多いので。

 

2. 紙幣によってレートが変わる

東南アジアでこういったことをしている国もミャンマーぐらいかと思いますが、この国の両替所は、レートの良さはドルの数字に大きさに反比例します。つまり、5紙幣ドルだとレートが最悪、20ドル紙幣やや良い、100 ドル札でようやく空港レートを上回るといった感じです。

 

 

ATMで海外キャッシング

キャッシングと聞くと、後で高額な利子を請求されるんじゃ…。と気が引けてしまう方もいるかもしれませんが、キャッシング後にすぐにクレジットカード会社に電話をして清算すれば、キャッシングから清算までの日数分の利子しか請求されません。仮に清算せずにまるっと1か月経過してしまったとしても、1万円あたりせいぜい数百円程度です。空港やホテル、ショッピングセンターなど、いたるところにATMが設置されていますので、ある程度まとまったお金をおろしたい時は、ATMを利用したほうが断然お得です。一応ヤンゴンの観光名所でもあるスレー・パゴダの周りにもATMがあります。

※一度のキャッシング引き出し上限は30万チャット。

※カード会社によっては、ATMに対応していない場合があります。

VISAやMASTERは基本的に多くのATMに対応していますが、JCBはほとんどのATMで使えません。

 

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